「小さな家ですが、一度ご相談にのっていただけませんか」
との問合せをいただいて、昨日名古屋ではじめてお会いしました。
素敵な女性でした。自分のこと、そしてこれから結婚する自分たちのこと、言葉の一つひとつにさりげない思いが含まれていて、私に真っ直ぐに伝わってきました。さらっと爽やかな風を浴びた感じ、です。
私はそんな思いを受け取って、暮らしの器を用意する立場。
その暮らしがもっともっと素敵になるように、豊かになるように、果てしなく考えていく。そんなことを思うと、やはり幸せな仕事だと思います。
そして、
その思いを素直に受け取れるよう、自分自身をニュートラルに保ち、どんどん色々なことが吸収できる「白いスポンジ」でなければ、と感じた次第です。